【攻略】最強LSBランキング

選手のGRADEとスキルから一定の集計方法で数値化し、ランキングにしました。

ポイントと集計方法

せっかくなのでポイントについて定義してみました。その名も…

JRP(J league club championship Ranking Point!)

…です。

JRP の計算式は以下の通りです。

計算式

JRP = 基礎ポイント + スキルポイント

  • 基礎ポイント = グレード x 5
  • スキルポイント = 各ポジションごとの定められたスキルへの配点 (最大40JRP)

できるだけ簡単な方法で、もっともらしい順位になるように計算式を調整した結果、現時点ではこの集計方法が良さそうでした。

各ポジションごとのスキルへの配点の詳細については、別の記事にしたいと思います。

また、私が管理する選手一覧を対象としていますが、2020 vol.2 の一部の選手しか網羅できていないため、追加次第ランキングにも反映していく予定です。

前置きが長くなってしまいましたが、それではランキングに参りましょう!

ランキング

記事公開日時点での LSB の Top 10 を発表します!

1位 510 points / G92 酒井 高徳 [POTM (SEP)]

  • GRADE 92 (460 points)
  • Aスキル:ピンポイントタックル(40 points)
  • Bスキル:ピンポイントフィード(10 points)

LSB御三家の一角。高グレードかつピンポイントタックルを評価して首位に。ピンポイントフィードは発動率が高い方なので悪くない印象。LMFでも使えますが、スキル的にはLSBの方が良いか。

1位 510 points / G91 佐々木 翔 [POTM (SEP)]

  • GRADE 91 (455 points)
  • Aスキル:ピンポイントタックル(40 points)
  • Bスキル:インターセプト(15 points)

LSB御三家の一角。こちらも高グレードかつピンポイントタックル+インターセプトのスキルセットが評価されて首位にランクイン。日本人かつCBで使えるのもGood。

1位 510 points / G91 槙野 智章 [POTM (NOV&DEC)]

  • GRADE 91 (455 points)
  • Aスキル:ピンポイントタックル(40 points)
  • Bスキル:インターセプト(15 points)

LSB御三家の一角。こちらも高グレードかつピンポイントタックル+インターセプトのスキルセットが評価されて首位にランクイン。日本人かつCBで使えるのもGood。

4位 505 points / G91 酒井 高徳 [SILVER]

  • GRADE 91 (455 points)
  • Aスキル:パーフェクトスティール(30 points)
  • Bスキル:ハードタックル(20 points)

惜しくも首位を逃しましたが、通常排出では首位。スキルの組み合わせが使いやすいです。

5位 500 points / G90 佐々木 翔 [GOLD]

  • GRADE 90 (450 points)
  • Aスキル:パーフェクトスティール(30 points)
  • Bスキル:ハードタックル(20 points)

こちらも御三家の通常版。スキルの組み合わせが使いやすいです。

5位 500 points / G90 槙野 智章 [GOLD]

  • GRADE 90 (450 points)
  • Aスキル:ピンポイントタックル(40 points)
  • Bスキル:ピンポイントフィード(10 points)

こちらも御三家の通常版。ピンポイントタックル持ちなので、通常版では他御三家よりも一歩リードか。

7位 485 points / G93 酒井 高徳 [NEW WAVE]

  • GRADE 93 (465 points)
  • Aスキル:スナイパークロス(10 points)
  • Bスキル:音速ドリブル(10 points)

LSBにおける最高GRADEですが、攻撃に全振りのためこの順位に。素直にLMFで使う方が良さそう。

7位 485 points / G91 室屋 成 [J.LEAGUE AWARDS (BE)]

  • GRADE 91 (455 points)
  • Aスキル:レーザークロス(10 points)
  • Bスキル:ハードタックル(20 points)

日本人であり、左右両方できるもの強み。SBでのクロスの評価を渋めにしましたが、攻守のスキルを持ち、クロスの評価が見直されればさらなる上位も。

9位 480 points / G89 室屋 成 [POTM (SEP)]

  • GRADE 89 (445 points)
  • Aスキル:パーフェクトスティール(30 points)
  • Bスキル:アーリークロス(5 points)

グレードは高いがスキルが足を引っ張る形でこの順位に。こちらもクロスの評価が見直されればさらに上位へ。

10位 475 points / G85 吉田 豊 [POTM (SEP)]

  • GRADE 85 (425 points)
  • Aスキル:ピンポイントタックル(40 points)
  • Bスキル:ピンポイントフィード(10 points)

御三家+室屋以外で初の選出。ピンポイントタックルは正義。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

評価基準が守備的なこともあり、酒井・佐々木・槙野が上位を独占する結果となりました。素直にRSBと違ってLSBは選手層が豊富とも言えます。

アーリークロスの評価を低く見積もっていることにも起因すると思いますが、アーリークロスの使用感はどうでしょうか。前に位置するSMFやWGがいると、個人的にはほとんどスキルが発動しない印象があったので、少し評価を下げています。

また、今回の数字に表れないところでいうと、CBのようにDEF値が高いSBと、全体的に能力のバランスが良いSBとでは、前者の方が安定しやすい印象もあります。

一方で、守備的なスキルしか持たないSBが持ち上がって何もできずに奪われるシーンもあり、機械的に評価するには非常に難しいポジションなので、今後の調査で、一番評価の変わりやすいポジションかもしれません。

それでは、また!